歯科用CT (KaVo 3D eXam)

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最新鋭の歯科用CTを導入により、矯正治療の確実性を向上させます。

渋谷矯正歯科の目指す「デジタル歯科矯正」の要になるのが、最新型の歯科用 CT撮影機(KaVo 3D eXam)です。これまでの歯科用 CTと比べ正確な三次元データが取得できるため、より安全で正確な診断がおこなえます。歯科用 CT の重要性は精密な検査だけでなく、積極的な治療計画への利用に本当の価値があります。
この三次元データを使った検査画像は直感的でわかりやすい治療計画のご説明につながり、患者さんは治療内容をより深く理解して治療に臨むことができます。

CT 検査で気になる被ばく量も、歯科用 CT は撮影時間・撮影箇所が限られるため、医科用 CT の約1/10と低水準です。さらに渋谷矯正歯科で導入している最新型の歯科用 CT ではエックス線の照射時間を秒単位で管理、通常 4秒未満という短い時間で終了します。また独自のエックス線の絞り機能で照射範囲を限定し、さらに被ばく線量を低減します。

歯科用 CT (KaVo 3D eXam)の利用で生まれる矯正治療のメリット

① 三次元で歯根位置を正確に把握して治療精度が向上します

② 三次元シミュレーションで外科矯正のリスクを最小限にします

③ 膨大な三次元データでセファロ分析の精度が向上します

④ 三次元データを気道分析に活用し治療計画の安全性を高めます

⑤ 全角度から顎関節分析し正しい噛み合わせ治療をおこないます

⑥ 上顎の空洞や歯軸の方向性など見えない所を正確に診断します

最先端のデジタル化された矯正に不可欠な歯科用 CT

裏側矯正のように高度な治療を提供するためには、正確で豊富な検査データが不可欠です。その正確なデータを得るためのツールが歯科用 CT(Computed Tomography)です。コンピュータを使ったデータ処理と画像の再構成を行うことで断層画像を得る事ができる装置で、脳神経外科をはじめ高度医療ではすっかり一般化してきました。矯正治療、歯科治療においても、通常のレントゲン撮影では見えなかった部分が容易に確認できる様になり治療の精度を大きく高めました。また歯科用 CT は顎の内部構造や埋伏歯など口元の細かな状態まで撮影することができるので、立体的に治療箇所の位置関係や問題を把握することができます

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精密な三次元撮影データ (左) と二次元パノラマデータ (右) を撮影することができ治療精度の向上が望めます。

歯科用CTと医科用CTの違い

① 撮影方法が違います

歯科用CTは、撮影方法がコーンビーム方式と言われる、円錐状(コーン状)のビームを最小限の箇所で照射し、1回転で撮影します。医科用CTでは、横たわる状態でらせん状にカメラが移動して撮影します。そのため同じ撮影場所付近に何度もビームが照射されることになります。

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狭い範囲に照射する歯科用 CT (左) と広範囲に複数回に照射する医科用 CT (右)

② 被ばく量が極めて低水準です

一般的に歯科用CTは撮影時間が短いため、被ばく量は医科用CTと比較して、1/8〜1/50と低水準となっており、体への影響が少なくすみます。

③ 撮影する対象が違います

硬組織(歯・骨など)を細かく確認するのには歯科用 CT が優れていますが、軟組織(筋肉・内蔵)の変化はあまり反映されず、こちらは医科用 CT が優れています。

渋谷矯正歯科に導入した CT(KaVo 3D eXam) の安全性と特徴

世界トップクラスの低被ばく撮影

医科用CTの1/10という被ばく量で、お口の中(顎口腔領域) のCT撮影が可能なので、極めて体への影響が少なく安全です。さらに、患者さんの症例に応じて柔軟に範囲の選択が可能なので、被ばく量を最小限に抑えることができます

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座位による撮影、360度スキャニング

撮影時の安定性を高めるために、座って撮影ができるスタイル (CT 座位タイプ) を採用しています。全周囲からの情報を得るため患者さんの周りを 360度回転して撮影します。撮影エラーの発生を最小限に抑えた詳細な画像を撮影することが可能になりました。

精密な画像診断が可能(0.1mm単位での診断が可能)

歯科用CTは医科用と比べ、細かい歯・骨の構造まで撮影することができますが、CT値(骨の密度や硬さの指標)の精度が医科用CTと比べ低く、わからないのが欠点でした。しかし KaVo 3D eXamでは骨の密度硬さの診断ができるようになり診断の精度が飛躍的に向上しました

3次元データによる圧倒的な情報量

一般のレントゲンで見えなかった部分が容易に確認できるようになり、さらに精確な診断を行うことができるようになりました。また、3D画像により、さらに直観的でわかりやすい説明が可能になりました。患者さんに安心して治療を受けていただけるインフォームドコンセントの徹底を実現しました。

口元をくまなく写す幅広い撮影範囲

この CT は顎顔面領域の撮影をカバーする撮影範囲が幅広いのが特徴で、外科矯正治療や矯正治療の診断に優れています。