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投稿日:2024.6.30

虫歯予防効果を高める使い方【フッ素配合歯磨き粉】を紹介!

みなさんこんにちは!(^^)!
渋谷矯正歯科です。
今回は『虫歯予防効果を高める使い方【フッ素配合歯磨き粉】を紹介!』についてお話をしていきます。
フッ素とは、何かみなさんはご存知でしょうか。
詳しく見ていきましょう。

フッ素とは

フッ素 歯科

フッ素(ふっそ)は、元素記号Fで表される化学元素です。自然界にはフッ化物として存在し、歯や骨の健康に重要な役割を果たしてくれます。
歯のエナメル質を強化し、虫歯を予防する効果があります。
そのため、フッ素は歯磨き粉やマウスウォッシュなどの歯科製品に添加されていることが多いです。
また、一部の地域では飲料水にフッ素が添加されていることもあります。

フッ素は食べ物にも入っている?

フッ素は食べ物にも含まれているのです。
野菜、穀物、魚、肉や自然界の水やなどに微量に含まれており、それらを摂取することでフッ素を取り入れることができます。
フッ素はミネラルの1つで、私たちが普段から身体に取り入れている必須栄養素の1つです。
ただ、食事からのフッ素摂取量は一般的には歯科製品からの摂取量よりも少ないため、歯の健康に直接的な影響を与える程度ではないとされています。

フッ素の役割

  1. 虫歯予防:フッ素は歯のエナメル質を強化し、酸による溶解を防ぐことで虫歯を予防します。
    歯磨き粉などの歯科製品に添加し、歯の表面を強化して虫歯の発生を防ぐ効果が期待されます。
  2. 歯の再石灰化:虫歯の初期段階ではエナメル質が溶解されますが、フッ素がある程度の濃度で存在すると、
    溶解した部分が再石灰化しやすくなります。これにより、歯の損傷を修復する効果が期待されます。
  3. 歯周病予防:歯周病の原因となる細菌の活動を抑制する効果もあります。
    歯周病は歯茎や歯を支える組織が炎症を起こす病気で、フッ素の利用によって歯周病の発症リスクが低くなる場合があります。
  4. 歯の強度を向上:歯科治療後に歯を保護するためにも使用されます。コーティングを行うことで、歯の強度を向上させることができます。

フッ素配合歯磨剤

フッ素 歯磨剤

歯磨剤は医薬部外品として位置づけられており、「むし歯の発生および進行の予防」という効能・効果が法律で認められています。
フッ素配合歯磨剤には、フッ化物(モノフルオロリン酸ナトリウム(MFP)・フッ化ナトリウム(NaF)・フッ化第一スズ(SnF2))の3種類が承認されています。
幼児から高齢者まで幅広く使用されており、世界で最も一般的な歯の健康製品です。
口腔内にフッ素を補給することで虫歯を予防することができます。

種類

一般的にペースト状が良く使用されており、その他にジェル状、泡状や液状があります。
薬用歯みがき類製造販売承認基準により、フッ化物イオン濃度は1,500ppmF以下に定められていて、1,450ppmF程度までのものが販売されています。
一般的な歯磨剤では15歳以上向けに、1,000ppm~1,500ppm程度のフッ化物イオン濃度が配合されています。
また、歯が生えてから5歳以下向けに500ppm程度のフッ化物イオン濃度が配合されています。※年齢によって適切な使用量を守ることが重要です。

年齢別の適切な使用量

表.フッ化物イオンの年齢別応用量と使用方法

フッ化物配合歯磨剤の年齢別応用量が2023年に改正され、使用できる濃度が上がりました。
6歳未満の子供や、一部の健康状態の方(例:フッ素過剰症の既往歴がある方、甲状腺機能低下症の方など)には適さない場合があります。

歯磨き粉の注意点をよく読んでから使用しましょう。
小さな子供は、誤って歯磨剤を大量に摂取することがあるため、手の届かないところに管理することが重要です。

フッ素の中毒症状

中毒 症状

フッ素は適量であればむし歯予防に役立ちますが、一度に過剰摂取すると急性中毒を起こします。
症状として悪心、嘔吐、下痢、腹痛、不整脈などが挙げられます。

フッ素症

フッ素を高濃度で、顎の骨の内部で歯が形成される時期に継続的に摂取すると、エナメル質の色や形態に異常が起きるこ可能性があります。
歯の表面(エナメル質)に境界不明瞭な白斑・白濁や不透明な縞模様があらわれたり、重症であれば歯の一部が褐色になったり歯の表面に穴があいた状態になることもあります。

フッ素配合歯磨剤の虫歯予防を高める効果的な使い方

効率的 歯科

  1. フッ素配合歯磨剤を使用して、1日2回以上歯磨きを実施しましょう。
  2. フッ化物配合歯磨剤を使用して就寝前に歯磨きを実施しましょう。
    就寝前に使用した場合、昼間に使用した場合よりも唾液中のフッ化物濃度が8 時間後も4倍高い状態で保持され,再石灰化に有効に作用することが考えられます。
  3. フッ素配合歯磨剤を適正な量を使用します。(上記の表をご覧ください)
  4. 歯磨きのあとの洗口は一回が理想!
    すすぎの回数が多い,すすぎ時間が長い,すすぎの水量が多い程、唾液中フッ化物濃度の低下が速いと言われています。
    せっかく取り込んだフッ化物が流れてしまうので注意です!
  5. 歯磨き直後の飲食は避けたましょう。
    歯磨き直後に飲食をしてしまうと、唾液中のフッ化物が流れてしまいます。直後の1時間程度は飲食を避けた方がいいでしょう。

おすすめのフッ素配合歯磨剤(成人向け)

歯磨き粉 歯科

どの商品もお口の中のフッ素濃度を高く・長くとどめるのがポイントになります!
効果的な使い方をすることにより、虫歯予防が期待できます!

効果的な使い方

  1. 適量を使用する
  2. 歯磨き後の洗口量を少なくする(ex.6歳~は10-15㎖。大さじ1 or ペットボトルのキャップ2杯分)
  3. 一日の使用回数を増やす(1日3回、朝・昼・晩の毎食後が理想的)
Check-Up スタンダード

多くの歯科医院で取り扱いがあるCheck-Up✧
フッ化物高濃度配合(1450ppm)です✧そんなCheck-Upの特徴は、低発砲・低刺激・低研磨です。
低発砲:歯や歯ぐきにやさしく、じっくり丁寧にブラッシングできる。
低刺激・低研磨:少ない水ですすげて、お口の中にフッ素を残すことができる。

NONIO+ケア

NONIO+ケアは、歯磨き粉一本でWケアができます。
知覚過敏ケア:口臭と知覚過敏を防ぎます。
効果➡①“口臭科学”に基づく口臭予防効果
②イオンバリア成分(硝酸カリウム)で知覚過敏症状を予防
③高濃度フッ化物配合(1,450ppm)で虫歯の発生や進行を防ぎます

高濃度配合なので、虫歯予防に最適です。
知覚過敏が気になる方に特におすすめです。
またNONIO+ケアの商品には、ホワイトニングしたい方向けの商品も出ています!
ホワイトニングケア商品も高濃度フッ化物配合なので、適切な使用方法を守って虫歯を予防しましょう。

クリニカ アドバンテージ

予防歯科のための「トータルケア処方」です。
この商品も高濃度フッ素配合(1,450ppm)なので虫歯予防効果に期待できます!
普段からクリニカ使用していて、虫歯予防に特化した商品を使用したい方は特におすすめです!!

市販の歯磨き粉の選び方

 

市販 歯磨き粉

何を一番予防したいかによって決めましょう。
例えば、歯を白くしたい方は【ホワイトニング】に特化した商品を選択しましょう。
プラスでフッ化物が高濃度(1,450ppm)であると虫歯予防にも期待できるのでなおいいでしょう。
他、歯周病や知覚過敏予防商品等があります。

※小さなお子様がいる場合は、フッ化物高濃度配合歯磨剤(1,450ppm)を手の届かないところに保管しましょう。

こちらのブログではタフトブラシでの磨き方を紹介しているので是非ご覧ください!

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渋谷矯正歯科 歯科衛生士

渋谷矯正歯科では、裏側矯正を専門に、ハーフリンガル・表側矯正も取り扱っております!
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矯正の帰りにヒカリエによってお買い物するのも素敵かもしれませんね(´-`).。oO

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