初めての裏側矯正治療

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院長の小川がESLOの認定医資格を取得しました

2018/07/10

こんにちは、総院長の東海林です。
今日は嬉しいニュースをお届けしたいと思います。
この度、渋谷矯正歯科の院長、小川がESLO(European Society of Lingual Orthodontics / ヨーロッパ舌側矯正歯科学会)の認定医資格(Active member of European Society of Lingual Orthodontics)を取得しました。

6月28日から7月1日までの間、ポルトガルのリスボンにて開催された「第13回ヨーロッパ舌側矯正歯科学会」に、私を始めとする渋谷矯正歯科のメンバーが参加していましたが、今回の学会参加には院長の小川がヨーロッパ舌側矯正歯科学会の認定医資格にチャレンジするという大きな目的がありました。

渋谷矯正歯科の院長小川は、長い間私のもとで裏側矯正に取り組み、院長を任せるまでに成長したドクターです。

小川は「ライフワークとして、矯正治療にずっと取り組んで行きたい。」と以前私に語ってくれたほど矯正治療に熱意を持っています。その熱意の根底には不正咬合や歯並びの見た目で悩む患者さまの力になりたいという考えがあり、それこそが小川を突き動かす原動力のようです。

渋谷院に通われている患者さまはご存知だと思いますが、小川は本当に「患者さま想い」のドクターです。診察が終わった後でも、遅くまで残って症例の確認を行っている姿を何度となく見てきました。その勤勉な姿勢やそこから来る治療の丁寧さには毎度感心しています。

ESLOの認定医資格は総院長の私も2012年に取得し、現在では専門医(Titular member)として所属しているので、資格獲得のための準備は本当に大変なものであることを身を以て経験しています。
症例審査のためには、提出する症例の診断や治療の経過を書類にまとめなくてはなりません。1症例につき40ページ以上。それらを全て英語で作成します。日々の治療に追われるなかで、プライベートの時間や睡眠を削って頑張っていたことだと思います。大変さを知っているからこそ、本当に嬉しいニュースで、審査をパスしたと分かった時には思わず目頭が熱くなりました。

さて、そのESLOですが、審美的な理由でヨーロッパでは比較的早い時期から「裏側矯正」が評価されており、そのような気運の中、ESLOは世界でも有数の権威ある学会となりました。2年に1度開催されるESLOのスピーチセッションは質が高く、参加ドクターも世界の矯正治療を牽引するような意識の高さを感じさせます。

そのような学会の認定医として、そして渋谷矯正歯科の院長として、これからも裏側矯正治療に真剣に取り組み、患者さまにしっかりと寄り添ってくれることでしょう。

最後になりますが、私たちドクターがこうして資格を頂けるのも、症例提出に快く協力してくださった患者さまがいてこそのものです。学会での資格を獲得するということは、矯正治療の発展への責任を持つということと同義です。今後も治療を通じてこの経験を患者さまへ還元できるよう、スタッフを挙げて取り組んでいきます!